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27.Mar.2021 金沢市民芸術村レジデントコンサートvol.13 "音の憶 〜オトノイ〜"

音の憶ーオトノイー

VIOLA×DANCE×PERCUSSION!!!

より深く、より豊かに

オトノイは、作曲家の生命ともいえる作品を読みこみ、その真実を伝え、消えゆく音が豊かな記憶となるよう願いをこめて"音の憶"である。 金沢で後進を指導しながら絶えずクリエイティブな活動を続けているダンサー北井千都代。彼女にとって踊ることは生きること、ダンスによって作曲家の音をさらに輝かせる。篠崎陽子は、様々なジャンルで活躍しながら自身の道を探求し続ける実力派。 この2人の協力をえて、巨匠ルチアーノ・べリオのヴィオラ、パーカッション、シチリア民謡によるテープのための”ナトゥラーレ(自然)”を上演。また、木曽の木遣りなど日本の風土に根づく山びとの歌や祭から触発された2018年委嘱作、平野一郎"くぐのちのうたをどり”を再演。そして、ラトヴィアのヤニス・ペトラスケヴィチ、イタリア在住杉山洋一による委嘱新作世界初演を行う。


踊ることは生きること 弾くことは生かすこと 真摯に、しなやかに、 一期一会のひととき ここに開幕!





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般若佳子 ヴィオラ 北井千都代 ダンス 篠崎陽子 パーカッション ——— 平野一郎 Hirano Ichiro (1974-) くぐのちのうたをどり 無伴奏ヴィオラの為の田園詩(イディール )(2018)委嘱作品 KUGUNOCHI NO UTAWODORI Idyll for Unaccompanied Viola ヤニス・ペトラスケヴィチ Janis Petraskevics (1978-) 狂人のグローブ ヴィオラソロのための (2020)委嘱新作世界初演 Madman's Glove for Solo Viola ルチアーノ・ベリオLuciano Berio (1925-2003) ナトゥラーレ(自然)ヴィオラ、パーカッション、 シチリア民謡によるテープのための  (1985) Naturale per viola, percussioni e nastro magnetico 杉山洋一 Sugiyama Yoichi (1969-)

河のほとりで (2021) 委嘱新作世界初演

At The River


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2021年3月27日(土)開演15:00 開場14:20

金沢市民芸術村 パフォーミングスクエア


一般 2,500円 高校生以下 1,000円 (全席自由)


公演チケットのご予約・購入・お問合せ先

金沢市民芸術村

HP(ご予約) https://www.geimura.com/music/resi-con13

事務局 TEL:076-265-8300 FAX:076-265-8301


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