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26.Oct.2024 全国共同制作オペラ《ラ・ボエーム》金沢公演

井上道義、“最愛“にして“最後“のオペラ

盟友・森山開次とともに描く、若き芸術家たちの躍動


芸術の都パリ、ボヘミアンたちの愛と青春――。

「冷たい手を」、「私の名はミミ」、「私が街を歩けば」・・・プッチーニの名旋律が全編を彩る傑作《ラ・ボエーム》!

2024年末での引退を宣言している指揮者・井上道義が、自身最後となるオペラに選んだのは“最愛のオペラ"と語る《ラ・ボエーム》の新制作。演出には、深い信頼を寄せる舞踊家・演出家の森山開次を指名。幾多のコラボレーションで次々と鮮やかなステージを生み続けてきた名コンビが、日本&海外混成による新進気鋭の歌手陣とともに、創造とイマジネーションあふれる新たな舞台を全国7都市から世界へ発信する。芸術を愛する全ての人に贈る、特別な《ラ・ボエーム》が2024年秋、幕を開ける。


【共同制作オペラシリーズとは】

全国共同制作オペラとは、全国の劇場・音楽堂、芸術団体等が連携し、単館では成しえない、独創的かつ高いレベルのオペラを新演出で制作するプロジェクト。2009年度から開始し、近年では野田秀樹演出のモーツァルト『フィガロの結婚~庭師は見た!~』(2015年度/全国10都市13公演、2020年度/3都市3公演)、森山開次演出の『ドン・ジョヴァンニ』(2018年度/3都市4公演)、野村萬斎演出の『こうもり』(2023年度/3都市3公演)など実績を積んでいる。


般若佳子は、オーケストラ・アンサンブル金沢の一員としてエキストラ出演いたします。



日程 2024年10月26日(土) 開場 13 : 00 開演 14 : 00


出演者

井上道義 OEK桂冠指揮者

森山開次 演出、振付、美術、衣裳

中川郁文 ミミ

イローナ・レヴォルスカヤ ムゼッタ

工藤和真 ロドルフォ

池内響 マルチェッロ

ヴィタリ・ユシュマノフ ショナール

スタニスラフ・ヴォロビョフ コッリーネ

仲田尋一 アルチンドロ

晴雅彦 ベノア

谷口耕平 パルピニョール


演奏曲目

プッチーニ 歌劇《ラ・ボエーム》全4幕


料金 全席指定

SS席11,000円 S席8,000円

A席6,000円 大学生以下 A席2,000円(枚数限定)

B席3,000円 大学生以下 B席1,000円(枚数限定) 

車椅子席8,000円

・未就学児入場不可

・OEK定期会員 SS席2,000円、S席1,500円割引(音楽堂チケットボックスのみ取扱)

・大学生以下チケットは、音楽堂チケットボックス、金沢芸術創造財団のみの取扱

・公演予定時間: 約170分(休憩あり)

プレイガイド

石川県立音楽堂チケットボックス TEL 076-232-8632

金沢芸術創造財団 TEL 076-223-9898

金沢歌劇座 TEL 076-220-2501

ケィ・シィ・エス 076-224-4141

チケットぴあ (Pコード: 271-567)

ローソンチケット (Lコード: 52659)

セブンチケット(7コード: 106-271)


主催 公益財団法人石川県音楽文化振興事業団、公益財団法人金沢芸術創造財団、株式会社ケィ・シィ・エス

特別協力 北國新聞社、一般財団法人石川県芸術文化協会

問合せ 公益財団法人金沢芸術創造財団 TEL 076-223-9898

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