COVID19の影響で2020年8月公演が延期となっていましたが、公演日程が2021年6月5日（土）に決定しました。
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ヤニス・クセナキスによる20世紀の傑作”プレイアデス”。6名のパーカッショニストのために書かれた作品を、各パート6名ずつ配した総勢18名によって演奏するという壮大なライヴパフォーマンスが繰り広げられる。般若佳子は、現代曲のエキスパートと共にクセナキスの独奏曲を披露するコンサートで、ヴィオラソロのための”Embellie (1981)”を演奏します。
Xenakis et le Japon 「18人のプレイアデス」
音楽にすべての「希望」を委ねたクセナキス全盛期の傑作「PLEIADES」に18人の若者が挑む。５年の月日を経て勝ち得たステージで、この極みに登れるか否か、全ては「自己への挑戦」であろう。終わりではなく、はじまりである。
2021年6月5日（土）【1回目】15:30開場／16:00開演 【2回目】18:00開場／19:00開演
めぐろパーシモンホール 大ホール・小ホール
芸術監督： 加藤訓子
演奏曲・出演
「ルボンと舞」 加藤訓子＋中所宜夫（能楽師・観世流シテ方／能舞） 「18人のプレイアデス」 inc. percussionists 悪原 至、東 廉吾、伊藤すみれ、齋藤綾乃、佐藤直斗、篠崎陽子、高口かれん、谷本麻実、戸崎可梨、冨田真以子、中野志保、新野将之、原 順子、藤本亮平、古屋千尋、細野幸一、眞鍋華子、三神絵里子、横内 奏
タイムテーブル
13:00 小ホール開場 常設 “PROMECT IX” （要セット券） ギャラリー展示｜音楽＋映像インスタレーション HIBIKI – HANA – MA, 12-track (Polytope of Osaka, 1969 – 70) PROJECT IX – PLEIADES by kuniko kato
14:00 小ホール開演「クセナキスと日本」 ●Six Chansons pour piano (1951) 、Evryali for piano (1973) 高橋アキ（ピアノ） ●Embellie for viola (1981) 般若佳子（ヴィオラ） ●Nyuyo for shakuhachi, sangen and 2 koto (1985) 木村麻耶（箏）／LEO（箏）／本條秀慈郎（三味線）／長谷川将山（尺八） ●Rebonds a. b. (1987 – 89) 加藤訓子（打楽器）
15:30 大ホール1回目 開場 ロビーパフォーマンス Okuho : inc. percussionists
16:00 大ホール1回目 開演 「18人のプレイアデス」「ルボンと舞」 Rebonds + 舞 :加藤訓子＋中所宜夫（能楽師・観世流シテ方／能舞） Pleiades : inc. percussionists
小ホール
常設 “PROMECT IX”
ギャラリー展示｜音楽＋映像インスタレーション
HIBIKI – HANA – MA, 12-track (Polytope of OSaka, 1969 – 70)
PROJECT IX – PLEIADES by kuniko kato
18:00 大ホール2回目 開場
ロビーパフォーマンス
Okuho : inc. percussionists
Embellie for viola : 般若佳子
19:00 大ホール2回目 開演 「18人のプレイアデス」「ルボンと舞」 Rebonds + 舞 : 加藤訓子＋中所宜夫（能楽師・観世流シテ方／能舞） Pleiades : inc. percussionists
※プログラムおよび曲順は変更となる可能性があります。
チケット
全席指定／大ホール単券3,000円、大ホール1回目＋小ホールセット券5,000円（大ホール1回目は小ホール公演とのセット可） 車椅子席同料金
めぐろパーシモンホールチケットセンター／03-5701-2904（10:00-19:00）
主催・お問い合わせ：特定非営利活動法人 芸術文化ワークス info@npo-artsworks.org | 080.5075.5038
共催：公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
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